

ベンツ パナメリカーナグリル交換
今回は修理ではなく、カスタム依頼です。 メルセデスベンツのグリル交換依頼です。 流行りのパナメリカーナ仕様に変更します。 バンパー外してからグリル交換になります。 爪が外しにくいので細心の注意が必要となります。中心にあるベンツマークも取り外しに一工夫必要となります。 グリル交換するとナンバープレートの台座も加工必要になります。 マスキングテープの部分を切り込んで合わせます。 交換後の写真になります。 見た目もだいぶ変わって良いと思います。 当社では色々なカスタムの相談も受け付けてます。今回の案件はユーザーさんからの部品持ち込み依頼になります。 普段から車検整備等をさせてもらってるユーザーさんにはそれなりの割引き料金用意させてもらってますのでお気軽にご相談下さい。


アウディ TT 車検整備
アウディTTの車検整備です。 当社は陸運局に持ち込み車検してます。(試運転が出来て色々な走行点検できます) まずは、KTSを接続してフォルトコードの有無を確認します。 現段階で問題ない事を確認して保存しときます。(次回不具合発生時にカルテになります。) 次に下廻り点検して重要保安部品の良否確認します。この車両はオイル漏れ以外は比較的問題無い車両でした。 オイルエレメントの締め付け不良の問題か確認の為エレメント交換後に丁寧に洗浄しときます。 アンダーカバー内側にオイルが溜まってました。 次はライトコーティングです。 左側のライトカバーは新品に交換されてる様でした。右側とのバランスと照度の観点でコーティング実施します。 続いてミッションオイルの交換です。 6速なので湿式DSGになります。流動性の良いフルードに交換します。 もちろんフィルターが付いてる車両の場合は同時に交換します。 湿式ミッションの場合は交換後にキャリブレーションする事でかなりスムーズな変速になります。 必ず実施したい項目の一つになります。 スパークプラグも点検します。(これは面倒なの


ハイエース エンジン不調修理
ハイエースディーゼルエンジンの黒煙が多く出るのとアイドリング時の酷い振動修理です。 まずは、診断機によるダイアグ診断です。 フォルトコードは何も記録されてません。他の工場での診断でコードがあったみたいですが 完治させる前に消してるようです。当社に持ち込まれる車両でこのようなパターンも多いです。 完治してから消すようにしないと初動不良が確認出来ないので難解修理になっていきます。 振動が激しい事からノズル不良を疑って これが数値動画になります。 補正値が一杯まで動いてるので補正しきれないようです。 安価に済ます為にまずはインジェクターノズル清掃の為にワコーズ社のディーゼルワンを投入します。これは、ちゃんの分量測らないと逆に壊す可能性がありますのでかなり注意が必要です。 しばらくアイドリングしますが、振動が激しいままです。 やはりインジェクターノズル交換が必要なようです。 ノズルにカーボンが大量に蓄積されてました。 交換後、ノズルのIDをコンピューターに登録します。 この作業は絶大な必要になるので診断機等が無いと作業は出来ません。 交換後の動画です。

AT CVT 圧送交換について
トルコン太郎


FIAT Panda ミッショントラブル
フィアットパンダの修理です。