コンピューターリプログラミング
信号待ち時にエンジン回転が低くて不安、アクセル踏んだ時のフィーリングが
今ひとつ良く無い、CVTだけどフィーリングがイマイチと感じる等
人それぞれ感じ方が違います。最近の車はコンピューターで調整等をしています。
一般的に販売されるまでは、テストドライバーが相当な数で色々な乗り方を試してるのですが
やはり、一般的な生活圏での使用になると色々と弊害が出て来ます。
これを、コンピューターをリプログラミング(Windows等で更新と同じ)する事により
改善されることが多くなりました。自動車メーカーは多数ありますがスズキ自動車だけは
メーカーが使ってる純正機を講習受けた工場には販売しています。
当社も最初の段階から導入してます。
最近は特にリプログラミングの機会が増えたように思えるので
メーカー側も試行錯誤してると思われます。
リプログラミングを行うのに大事なことは、アクセサリーオンの状態で作業するので
バッテリーの電圧低下を防ぐことです。欧州車等では、バッテリー低下でのトラブルが
絶えません。そこで、当社ではSnap-on社のチャージャーを使用しております。
これを繋ぐ事で、安全にリプログラミング出来ます。