

C26 セレナ アイドリングストップランプ点滅修理
C26セレナのアイドリングストップランプ点滅修理です。 この車両は以前、日産ディーラーに持ち込んで点検済みの車両でした。 単純にバッテリー不良との判断で交換されてました。 その後も少し走ると点滅するので再点検してもらった所 あれやこれやと部品交換して18万越えの見積もりをいただいたようです。 何とか少しでも安価に修理出来ないか模索して当工場に持ち込まれました。 点検にかかる前に、見積書を確認させてもらいました。 電動ポンプ不良との事でした。 修理書で確認したところ、アイドリングストップ中でもCVTオイルを循環させる 必要があるらしくて、このようなポンプが付いてるようです。 診断機で確認したところ確かに電動ポンプ不良になってましたが 点検方法がありません。この様な場合交換して判断になるようです。(恐ろしい…) 手振れしてました……悩んでも仕方がないので自己責任で交換する事にしました。 新品の部品です。 日産の見積もりではバルブボディ等多数の部品交換必要との事でした。確かに全て交換すれば直るのは当たり前です。エアコンの修理見積もり見ていつも思ってたの


不思議な修理
FIAT500でオーバーヒートでの入庫です。 少し前にオイル交換をした車で、その時に点検してるはずなのですが…。 夜間に運ばれてきたのでとりあえず軽めに見ると、アッパーホースが抜けてました。 電動ファンが回らなくなったのか、サーモスタット等のトラブルかがあったのかを説明してその場は終了しました。 翌朝から原因追及始めました。 エンジンルームからの匂いが異臭でしたが何か変わったクーラントでも入れてるのかと思ってました…。 あちこち見てると…。 バッテリーのケーブルに似た模様ですが……。 蛇です。蛇が死んでます。匂いは蛇です。 とりあえず、取り出してみましたが…。 1m位の長さの蛇です。 アッパーホースをつないでからエンジン始動して点検してますが、全てが正常に機能してます。 これは憶測ですが、ひょっとしたら熱くて何とかしようとした蛇がアッパーホースを 無理やり引っ張ったんじゃないかと思います。 エンジンルームにネズミや猫が入ってたのは数回見てますが蛇は初めての経験でした。


ACS751でエアコンガス入れ替え
エアコンガスのメンテナンス必要性はネット上で出てるので省略します。 今日も連続での稼働になりました。 宮崎は南国と呼ばれてるので、夏もすぐにやってきて、いざ使おうとしたら 冷えが悪い事は毎年多々あります。 ACS751でのメンテを経験されたお客様は喜んでもらえてます。 このプジョーは今までエアコンサービスをした事がないようでした。 結果画面です。この後、お客さんにはレシートを見てもらえます。 回収165g…コンプレッサーはオンしてもおそらく全く冷えてないと思います。 適正量700g充填できてます。PAGオイルも新油に入れ替わってます。 今年の夏は冷えが復活してると思います。 宮崎でエアコンの冷がイマイチだと感じてる方はご連絡お待ちしてます。


レンジローバー イヴォーク ATF交換
レンジローバーイヴォークのATF交換依頼です。 早速、諸元等を確認して見積り作業開始します。 お客様からの了承を得て入庫してもらい、作業実施します。 走行距離の割に汚れが酷いのでコンタミチェックします。 油量調整用のパイプを抜き取り、出来るだけ多くのオイルを排出させます。 1時間程垂らして、ATF注入作業に取り掛かります。 診断機接続して、油温で油量を調整して完了とします。 有難い事に、最近は同業者さんからの問い合わせもいただいてます。 ユーザーさん、業者さんメールでお問い合わせいただければある程度の説明は出来ると思います。 宮崎県以外からのお問い合わせもお待ちしております。 メールはこちらから。 auto-kurogi@piano.ocn.ne.jp


Audi A1 エアコンガス入れ替えサービス
車検整備でお預かりしたA1のエアコンラインクリーニングを実施しました。 これから、南国宮崎らしい暑い日が続きます。 夏場の故障は部品調達にも日数が掛かります。 寒い時は案外気がついてませんがエアコンの能力は年々低下してます。 施工時間も1時間位要するので車検整備等でお預かりした時にお勧めしてます。 500gが適正量ですが、350gしか入ってなくてオイルもかなり汚れてました。 予防整備としては結果良かったと思います。 車検整備点検中に気がついたのですが、Rディスクパッドのスプリングが正常な所におさまってませんでした。 後日、お客さんに確認したところ去年別の整備工場で交換したとの事でした。 ブレーキ部に関しては特に注意が必要だと思って毎回整備してます。 同じ整備工場での作業ミスなので残念ですが、自分達もこのようなミスが無いように心がける一見でした。